◎体験談・症例


●各症状についての解説はこちらから

 

頭痛・偏頭痛 頭重感 肩こり 倦怠感 動悸 不整脈 高血圧 目の痛み

めまい 不眠 不安 自律神経失調症 うつ パニック 焦燥感

喉の詰まり感(梅核気) 吐き気 

アレルギー性紫斑病 血小板減少性紫斑病 アトピー性皮膚炎 花粉症 喘息

胃痛 神経性胃炎 口内炎 便秘 風邪症状 食欲不振 むくみ 更年期障害

逆子 安産 不妊 生理痛 PMS(月経前症候群) 冷え症 のぼせ 

夜泣き 疳の虫 むずがり おねしょ


【自律神経症状】 大阪府 Iさん 50代男性

 

 

ー仕事の疲労などからくる自律神経症状で来院されたIさんにはエネルギー療法を施しました。施術翌日、メールにてご感想をいただきましたので、転載させていただきますー

 

 

竹本先生

お世話になっております。Iです。

 

今は頭のはりもなく、ヘトヘト感もかなり楽になりました。

 

ありがとうございます。

 

とり急ぎました御礼までです。

 

 

ーさらに2週間後にも、体調は良好という事で経過報告を頂きましたー

 

 

竹本先生

お世話になっております。Iです。

 

24時間後に気が通る治療をして頂いて以降すごく調子がよく、心身共にタフになった気がします。

肌のつやもいいです。

 

頭のふわふわや1週間単位での体の反応の繰り返しもなくなりました。

また歯磨き後の出血もありません。

 

本当にありがとうございました。

 

 


【腰痛、首・肩のコリ】

大阪府 Uさん 40代男性

 

「こちらに来ると体がゆるくなりストレスがなくなってきます」

 

「痛みもおさまり、体全体が軽くなった感じがした

  

Uさんは、デスクワークなどの影響で左腰の痛み・張り、体の重さ、左肩首のコリに悩まされておられました。特に左足を上げる動作で腰に強い痛みを訴えます。

体の疲労に加え、精神的疲労によって胃など臓腑の弱りが生じ、症状が出ていると診立てました。

エネルギー療法をベースにした施術を行ったところ、すべての症状がその場で消失しました。

左足を上げて「痛くない!」と喜んでおられました。その後、仕事の負荷で症状が出てきても、施術後は痛みがゼロになり、軽快に帰宅されます。

 



【腰痛、精神的疲労による諸症状】

大阪府 Uさん 30代女性

 

「驚くほど身体が軽くなりました!!疲れも取れやすいので毎日過ごしやすいです!」

 

「丁寧に見て下さるので安心して治療を受けられました。気になる点もおききすることができ、リラックスして治療して頂けます。症状が楽になった他、疲れた時にかけこめる場所ができ毎日が楽になりました」

 

Uさんは腰の痛みを抱えられた状態で来院されました。精神的負担仕事の疲労による臓腑の弱りが影響している状態でしたが、1回目の治療から症状が改善し、「痛くなく普通に立てる」「力抜けた感じ」「深呼吸しても腰が痛まない」「重い物もっても痛み全くない」と喜ばれていました。

心身の疲労で首肩の張り、喉の詰まりなど調子が悪くなっても、治療後はその場で痛み無く帰っていただいています。

 



【両腕の痛み、肩こり】 

大阪府 Mさん 60代女性

 

「はじめての鍼には不安がありましたが、本当に受けて良かったです。心身共に、来院する度に症状も良くなり、精神的にリラックス出来、又明日から頑張る事が出来ます。ありがとうございます」

 

Mさんは、仕事の疲労による両腕の痛みや張り、肩のコリや重だるさのため来院されました。

治療するとその場で症状は楽になり、痛みなく帰っていただけました。疲労がたまっても定期的にメンテナンスすれば痛みのない状態にすることができます。

 



大阪府 Yさん 50代女性

 

「肩凝りがなくなり、すっきり軽くなりました」

 

Yさんは仕事を中心とした心身の疲労により慢性的な肩こりにお悩みでした。ひどいときはピリピリと痛みを発します。

胃腸をはじめとする臓腑の調整などを行うことで、肩こりがなくなり、痛みも出なくなりました。

臓腑に関連する頭・手足らのツボに数本入れるだけで大幅に症状が改善。さらに少々動きを見ながら微調整を行うと、肩こりがその場で消失し、本当にゼロです」「スゴイ!」と喜ばれていました。仕事で疲れて肩こり・痛みが生じた際も、施術を行なえばその場で軽快になられます。

 



【首・肩の痛み】

大阪府 Nさん 20代 女性

 

「来た時の辛さがだいぶなくなり、効果がじわじわと出るので翌日にはかなり楽になっています」

 

Nさんは首から肩に痛みやだるさを感じておられました。特に、首を後ろに倒すと詰まるような感じがするとのことでした。胃の調子もあまりよくありません。

臓腑の働きの弱りや滞りを鍼灸治療で調整することで、症状は改善されたようです。

疲れなどで調子が悪くなれば、小まめにメンテナンスをさせて頂いているので、次第に波も小さくなってきています。

 



【パニック症状】 大阪府 Iさん 50代男性

 

 

 

いろいろとお話をさせて頂き、気づくことも多々ありました。

主治医や会社のカウンセリングでは、本日のように自分の腹に

落ちる話が少なかった気がします。(長時間お話することがないため)

 

カウンセリングではメンタルの話が中心で食事の話まででないので勉強になりました。

 

「克服する」と思い続けていたので、その点は目からウロコがおちた気がします。

 

 

まじめな方が、パニック、不安障害、適応障害、自律神経失調症といわれる状態になることは多いようです。

 

緊張のスイッチがオフにならず、ストレスや不安感に心身がうまく順応できなくなり、体が警戒信号という形でブレーキをかけてしまいます。

 

こうした心身の不調には、副作用がなくソフトな当院の治療が効果を発揮します。

仕事をしながらであっても、継続して治療を続けていけば少しずつでも状態は上向いてきます。

長い目で見れば、こうした病の時期こそ自身の生活スタイルを見つめ直すきっかけになると私は思います。

 

心身への負担に対し、自身の身体がブレーキをかけないと危険なことになると判断し、

防衛反応として諸症状を起こすことでストップをかけているのがこうした病の本質です。

 

当院の治療でバランスを整えながら、日常生活の在り方を見直していけば、必ずや状態が上向いていきます。

 

 


【症例:坐骨神経痛(右臀部~下肢の痛み)、首痛、めまい】

 

大阪府 Mさん 50代 女性     

 

 

<経緯>

 

以前に坐骨神経痛を生じた際、その場で痛みを取り去った事があり、以来、時々メンテナンスをされておられます。

 

しばらく痛みもなく順調に過ごされていましたが、今回、数か月ぶりに臀部~下肢の痛みが生じたため来院されました。

 

一週間前ほどから痛みが出て来たそうで、同時に首肩の引きつり痛やめまい様の症状もありました。

 

 

 

<検査>

 

元々、胃腸の状態を損ねやすく、背景には甘いものやおかきの摂り過ぎ、食べ過ぎ、精神的な緊張、季節(春)、クスリ副作用などの影響があると考えられます。

 

以前にも甘いものなどへの養生指導をしていましたが、ついつい手が出てしまうようで、結果、これら要因が募ったため、胃腸に関連する臀部や首肩に影響が及んだものと思われます。

 

調べるとやはり胃腸・肺・胸腺らに反応が顕著でした。

 

 

 

<処置>

 

「百会」(臓腑に関連する共鳴点)、「左後渓」

 

 

まずは、立位のまま、臀部や下肢に痛みの出る動きを確認し、ある方法を用いて軸の調整を行うことで、臀部から下肢の痛みが数分で大幅軽減しました。

 

さらに、首の痛い動きを確認し、臓腑に関連する頭の共鳴点に鍼、さらにストレス・腸と関連する「後渓」に鍼をしたところ、首肩の痛みはその場でなくなりました

 

この時点で、当初あっためまい様の症状も消えています。

 

最後に、再び立位の状態で、臀部・下肢のわずかに残る違和感を取り切り、すべての痛みを消失させました。

 

 

 

<解説>

 

臀部・下肢の痛み、首肩の痛み、めまい様の症状をその場で全てゼロにした症例です。

 

症状は各部位別々に現われているように見えますが、問題の根幹は同じであり、その根幹を癒すことで枝葉の症状が次々と無くなっていくのです。

 

症状の背景には、日常の食生活や気持ちの問題などが隠れており、そのあたりの養生指導を行うことが再発防止へのカギとなります。

 

たとえこの患者さんが日常で負担を抱え、再び痛みが生じたとしても、体の状態を見極め適切に処置をすることで、痛みをその場で取り去ることが可能です。

 

どれほどしつこい症状であっても、繰り返し施術を行えば、体質は次第に改善していきます。

 

 

 

 


 

【症例:右膝痛、右肩挙上痛、左手首痛、左足首痛】  

 

大阪府 Mさん 70代女性 

 

 

<経緯>

 

長年、ご家庭の事情によるストレス多々あり、考えすぎたり、緊張したりしやすい性質をお持ちです。

 

これまで適宜、施術をすることで、各部位に痛みが出た際もその場で痛みが消失し、帰っていただいていました。

 

生活背景を含めた心身の状態などにより、痛みがまた出ても、施術を行えば痛みが取れ、次第に状態も安定してきていました。

 

ところが、何日か施術を空けた時期、再び右膝・左足首などの痛みが再発し来院。

 

 

<検査>

 

臓腑の状態を診るに、胸腺、胃、小腸、肺、大腸、腎の反応が顕著。

 

 

特に、ストレスや免疫と関わる胸腺の反応が非常に色濃く出ているため、その辺りの事情を問診すると、「病院での検診で〇〇の疑いがある」

と言われたため、しばらく不安で不安で仕方なかったといいます。(結果は異状なしであった)

 

通常の家庭のストレスに加え、そうした心配事によって心身の緊張が募り、臓腑のバランスが崩れ、関連する各部位への影響が及び、痛みが出たと考えられます。

 

 

 

<処置>

 

「左不容」「右太衝」「百会」に鍼。

 

 

<効果>

 

治療後、右肩の挙上、右膝の屈伸や歩行、左足首への荷重、左手首の曲げ伸ばしなどを確認。

 

その場で、全ての箇所の痛みが消失しました。痛みはゼロ、違和感もゼロです。

 

 

 

<解説>

 

・左手首の痛みは、胸腺らの反応に共鳴させたお腹の「左不容」への鍼などで消失。

 

・右肩挙上・右膝の屈曲痛は胸腺・胃・腎・肺に共鳴させた足甲の「右太衝」で消失。

 

・左足首に荷重をかけると内果が痛むのも、ある経絡の流れに共鳴させた頭の「百会」への処置と、股関節周囲と左小指(少陰の心・腎の関係)の流れをよくしたことで、痛みが完全に消えました。

 

 

不容は腹部。

太衝は足背。

百会は頭頂。

 

いずれも、肩・手首・膝・足首とは関係ない箇所に見えますが、経絡を通じて臓腑と各部位はつながっているため、お腹や頭に鍼をして手足の痛みが消失するのです。

 

わずかなきっかけを与えるだけで四肢すべての痛みが消失したのは、現象として痛みが四肢に出ているだけであって、根本原因である臓腑の乱れは一緒だからです。

 

 

 

※ちなみに、この症例のように痛みのある場所と違うところにアプローチをして「その場で痛みが消失する」という事例は、とくに珍しいことではありません。

 

たとえこの患者さんが日常で負担を抱え、再び痛みが生じたとしても、体の状態を見極め適切に処置をすることで、痛みをその場で取り去ることが可能です。

 

どれほどしつこい症状であっても、繰り返し施術を行えば、体質は次第に改善していきます。

 

 


 

【症例:腰~臀部の痛み 

 

大阪府 Tさん 60代女性 

 

 

<経緯>

 

過去に交通事故に遭って以来、座り続けたり疲労がたまると腰~臀部の強い痛みが起こり、ひどい場合は、足に痺れが出ます。

 

これまでも当院で治療を受けると、その場で痛みが取れ、楽になられておられました。

 

しばらく順調に過ごせておられましたが、「朝から左腰~臀部にかけてきつい痛みが出た」とのことで来院されました。

 

 

<検査>

 

臓腑としては、腎・胃・肺・胸腺らの反応が強い。

 

腰は、前屈・後屈・右側屈・右回旋の動きで痛みが強く出るが、特に後屈が最もきつい。

 

じっと立っていても、歩いても、座っていても、常に痛みが出ている状態。

 

 

<処置>

 

立位のまま、「軸」の調整を行う。

 

 

<効果>

  

わずか数分の調整を立位のまま行い、その場で、全ての痛みが消失しました。

 

歩行・立位・腰の全方位への可動・立ち座り、すべてにおいて痛みがゼロに。

 

あまりに劇的な短時間での変化に、

「魔法みたい!」

「ウソみたい(笑)」

と驚かれ、笑顔で帰宅されました。

 

 

 

<解説>

 

事故の影響に加え、心身の疲労の蓄積や気候などの影響が募ると筋緊張が増し、痛みを発するようです。

 

今までも、臓腑の調整などを行い痛みをゼロにしてきましたが、今回は、体の軸調整、バランス調整を行うことで、痛みを数分で立ったまま消失させました。

 

「ウソみたい」と患者様本人が驚かれていたように、信じがたいと思われるでしょうが、まぎれもない事実です。

 

 

たとえこの患者さんが日常で負担を抱え、再び痛みが生じたとしても、体の状態を見極め適切に処置をすることで、痛みをその場で取り去ることが可能です。

 

どれほどしつこい症状であっても、繰り返し施術を行えば、体質は次第に改善していきます。

 

 


 

【症例:喘息】 

 

大阪府 Kさん 70代女性 

 

 

<経緯>

 

元々、喘息をはじめ、坐骨神経痛など症状多く、幾多のクスリを飲んでいる状態だった。

 

これまでも、他の治療を受けたが、

「正直、慰安的なものばかりで、根本的に治すという実感は得られなかった」

と、おっしゃっていた。

 

だが、当院でのエネルギー療法を加味した鍼灸治療を受けるに至り、

「今まで頻繁に起きていた痛みや症状が本当に無くなり、波が安定している」

と、喜ばれていた。

 

そんな中、親の看病により心身の疲労が募る中、多忙につき施術を受けられない状況が続き、久々に喘息症状が起こる。

 

全身がしんどく顔色もさえない。咳と痰。

あおむけに寝られない。

 

 

<検査>

 

臓腑として、肺・大腸・胃・腎・胸腺に反応。

 

 

<処置>

 

頭(臓腑の共鳴点)、左公孫、中脘に鍼

気海に灸

 

 

<効果>

 

施術後「なんだか目がスッキリした」と、感想。

 

「体内に蓄積した老廃物が、なんらかの形(痰・便・尿・炎症など)で浮き出てきて排泄処理されると思います。だるさや眠気が出たらそれは体が治癒しようとしているので、素直に従ってください。飲食は詰め込まないよう」

と、告げ、動物性食品・甘いものなどは当分控えるよう指示。

 

二日後、来院。

「あの日の夜、驚くほど大量の痰が出て、とてもスッキリ楽になった。とても眠たくなる」

と、おっしゃられた。

 

「老廃物が排泄されるのは良いこと。眠たくなるのも治癒反応」と説明。

 

前回できなかった仰臥位も可能になり、施術。

 

 

さらに、一週間後来院。

 

あれから喘息症状はすっかり収まり、

「おかげさまで、とても楽になりました」

と、笑顔で報告を受ける。

 

 

<解説>

 

心身の疲労が募り、気鬱が生じ、内蔵機能が低下し、老廃物が上へ突き上げるようになっていましたが、気を引き下し、体内浄化を図ることで、喘息症状は治まりました。

 

体内浄化のプロセスは人それぞれ。

通常なら二便・汗・肝臓腎臓・免疫細胞の働きなどによって処理されるべきものが、心身の疲労などによって内臓機能が低下し、本来の処理がしづらくなってしまったため、イレギュラーな反応として呼吸器からの排泄を体が起こしていた。

 

気が上に逆上し鬱滞、湿痰を突き上げるベクトルになっているため、気を引き下し内臓機能をフォロー、湿痰を排泄するための処置を行う。

この際、公孫を用いているのは寛胸作用を意図している。

 

 Kさんのケースでは、蓄積していた老廃物がそのまま気管支を通じて痰として大量に排泄された。

 

その後、心身の疲労と内臓機能の調整をすることで、イレギュラーな反応を起こす素地を無くすことができた。

 

 

 

どれほどしつこい症状であっても、日常生活を見直し、繰り返し施術を行えば、体質は次第に改善していきます。

 

 


【ストレスによる脇肋部の痛み】 大阪府 Aさん 50代女性

 

 

昔から神経が細く、胃腸の調子も弱い私です。

 

10年前仕事が合わなくて、ストレスのため通勤中にめまいのような状態になりました。

 

自律神経失調症と病院でいわれ、その仕事を辞めました。

 

それから、子供のことや人間関係でトラブルがあると緊張して眠れなくなったりしていました。

 

先生の治療を受けたり、色々なお話をしているうちに緊張による症状が落ち着くようになりました。首肩や頭痛があっても翌日には楽になったりします。

 

私にはやさしいやり方がきっと合うのだと思います。

 

 

 

 

▮患者様インタビュー

 

 

ストレスによる痛みを経験されたAさんにお話を伺いました。

 

 

Q.「いつからどのような症状でしたか?」

 

 

2日前から、みぞおち付近に痛みがでてきまして。 原因はよく自分ではわからなかったんですが・・。

 

身体ををねじったり身体をひねると痛んで。押さえても痛みがあるかんじでした。

 

 

Q.「施術を受けてみていかがでしたか?」

 

 

はじめに症状を先生にお話していると、

 

「最近何か身の周りでお悩みのことなどはなかったですか?」

 

と聞かれて、「え?」と思いましたが、この数ヶ月ほど人間関係の悩みがあったことを告げました。

 

先生がおっしゃるには、

 

「気持ちの緊張が解けずに常に浅い呼吸を無意識にしていた状態が続いていたそのため、姿勢もしらずしらずに前かがみ気味になっていることが原因だ」

 

といわれました。

 

 

― 呼吸の際に胸郭が膨らんだり縮んだりするのですが、その動きが小さくなってたんですね。それでみぞおちあたりに緊張がでてきて痛みになってたんです。 漢方で言う『胸脇苦満』というやつですね、ストレスをためると起きる症状です。―

 

 

私、全然自分では気づいてませんでした(笑)

 

それから(施術を)やってもらって、動いてみたり、押さえてみたら、痛くなくなってて。

 

「あれ・・?」て感じで(笑)

 

それで少しだけ違和感が残ってたんですが、

「お風呂入ってゆっくり寝て明日の朝様子をみてください」

とのことでしたので、そのとおりにしたら翌朝は違和感もなくなっていました。

 

 

 

Q.「今の心境を教えてください。」

 

 

何か色々と考え事を溜め込んでいて・・先生とお話してるうちに少し前向きになれたというか(笑)ラクに力をぬいていきます。

 

 

― 本日は貴重なお話ありがとうございました。

 

 

 

メッセージありがとうございました。

 

とても繊細な方で、きつい治療が体質的に合わず、当院のソフトな治療と説明が腑に落ちられたようです。

 

ストレスや疲れにより様々な症状が出てしまうのですが、当院の治療を受けられてとても安心できるようになったそうです。

 


 

【うつ病、花粉症】 大阪府 Tさん 80代女性

 

 

 

数年前、人間関係や仕事のトラブルなどで気持ちが落ち着かなくなったり、ふさぎこむようになりました。

 

病院で「うつ病」と診断され、抗うつ剤をもらいましたが、飲むととても体がしんどくなり、ずっと家で寝ている状態になりました。

 

家族のすすめで、病院を変え、薬を変え減らしだんだんと落ち着くようになりました。

しかし、少しのことが気になると、不安で心配でしようがなくなり、眠れなくなったり、ふさいだりすることがありました。

 

先生に(施術)していただきお話をしていると、とてもリラックスでき、考え方もだんだんと前向きになってきたようです。

少し不安だったり、首肩がこってきても先生にみていただくととても楽になります。

 

本当に感謝です。

 

いつの間にか今年は花粉症にもならず、便秘もしなくなりました。

 

 

メッセージありがとうございました。

長年の心身の疲れが様々な症状となって表れていましたが、「心身一如」の考えに基づき治療を続けていただき、少しずつ体調も上向き、気持ちの持ちようも楽になってこられたようです。

 

お年を召されてからでも、東洋医学での治療効果は期待できます。

これからも元気に過ごされることを願っています。

 

 


 

【自律神経失調症、アトピー】 大阪府 Nさん 20代男性

 

 

仕事のストレスと人間関係への悩みにより、病院で「自律神経失調症」と言われました。頭痛・目の疲れ・不眠などがつらく、以前からあったアトピー症状もひどくなっていました。

 

逍遥堂の竹本先生の施術を受けてから、次第に和らいでいきました。

お話の中で、日常生活への様々な事をアドバイスしてくださり、少しずつ気持ちが楽に持てるようになりました。

 

花粉症も今年は大丈夫そうです。

ありがとうございます。

 

 

とてもまじめな性格であることから、仕事関係のストレスがとても募っておられました。

体質的に以前からアトピーや花粉症などにも悩まれておられましたが、当院の「心身一如」の治療を受けられて、心と体が安定し、次第に改善されていきました。

 

お若い方でも抱え込まず、当院を駆け込み寺として、ぜひお気軽にご相談していただきたいと思います。

 

 


 

【パニック、産後うつ】 大阪府 Hさん 30代女性

 

 

元々、人目を気にする性格の私でした。

 

仕事でのプレッシャーで息苦しくなったり、あまたがくらくらしたり、めまいが起こったりするようになりました。電車に乗ると息苦しくなりました。

仕事をやめ出産しましたが親に頼れず焦りや不安になったりイライラしたり。

 

鍼をはじめてした次の日は頭が軽くなり息もしやすかったです。

 

家族の事で考え事をどうしてもしてしまい波がありましたが、お話や本をすすめてもらい、少しずつ気持ちが楽になりました。

 

薬も少しずつ少なくでき不安感が楽になってきました。

 

 

福田様は、産後うつとパニック障害ということで来院されました。

子育てに対する不安やイライラ、ご家族との関係などにより、精神的にも不安定な状態をなんとかしたい想いで治療を望まれました。

 

施術の他に、様々なお話やお勧めの本をご紹介させていただいたことが、心身の状態を楽にするきっかけになったようです。

 

「鍼一本」の治療に当初は不思議な気持ちで臨んでおられましたが、こうしたソフトなきっかけが心身へ大きな影響を及ぼすことに次第に納得されていかれました。

 

 


 

【自律神経失調症、腹痛】 大阪府 Aさん 30代男性

 

 

 

昔から胃腸が弱く、仕事のストレスから自律神経失調症と病院でいわれ、吐き気や下痢とひどいときはお腹が痛くてつらくなります。

 

鍼をしてもらって驚いたのは、症状がましになったことです。

お腹がとても痛くてみてもらったときは、足に鍼を1本してもらっただけでおどろくほど改善しました。

 

 

Aさんはストレスを受けた場合、東洋医学でいう肝・胆・脾・胃経に影響が出るタイプの体質でした。季節の変わり目に影響を受けやすく、胃腸の弱りを意識しながら緊張を散らすような治療を心がけ、水分の取り過ぎに注意を促しつつ、ツボの反応を診ながら処置しました。

 

上記の状況では、左の「足臨泣」というツボに顕著な反応があり、左腹部の腹痛と関わっていたためこれを緩めるような治療をしたところ、如実に効果がありました。

 

 


 

【疳の虫】 大阪府 Yさん 2歳 男性

 

 

小児ハリを一度ためしてみたくうかがいました。

子供のカンシャクが強く、とくに夜中がひどいです。

あと、気が細かく、寝つきが悪く、一日に何度も泣きわめいたり。胃腸も弱いため下痢をしがちです。

 

はじめの2回ほどで、親から見ても比較的キーキーしなくなったように思えます。

 

半月の間で平日・夜ともに大きな波はなく、「キー」暴れるカンシャクが収まっています。

うんちの調子もいい感じです。

 

(ハリを)やってもらうのが気持ちいいようで、治療院に通うのを嫌がりませんでした。

 

日ごろの食生活などについてもお話ししてくださり、とても安心して受けることが出来たと思います。

 

 

いつも元気なYさんのご家族の方からメッセージをいただきました。ありがとうございます。

 

気が高ぶりやすく内熱がこもりがちなYさんには、動物性食品やおやつに対しての指導しました。

その結果、経過も良好のようです。

 

 


 

【おねしょ】 大阪府 Tさん 8歳 男性

 

 

小学校に入っても息子のおねしょがなおりませんので来院しました。

とてもほがらかに接してくださり母子ともに安心いたしました。

 

普段寝る前に冷たいものを飲まないようにはしていたのですが、それでもおねしょがほぼ毎日の状態で、でもあせると気持ち的につらくなるかとも思い、小児ハリをやってみたく・・・。

 

治療はとても軽い感じで、でも少しずつおねしょの回数が減ってきました。

毎日が週1・2回、月に数回、と減るうちにいつのまにかするのがめずらしいくらいになり、今の時点では心配することはなくなりました。本当にありがとうございました。

 

 

メッセージありがとうございます。効果が出てよかったですね。

焦らずに少しずつ繰り返し施術を行うことで、次第に改善していった症例です。

 

どこに相談してよいかわからない症状は、東洋医学が得意とするところです。

ぜひ、一度ご相談ください。

 

 

※体験談・症例レポートは事実を元に構成しておりますが効果を保証するものではございません。